警察の各種救助部隊




警察の装備 航空機編
































































警察の各種救助部隊 




■ 公開日 2013/05/09 15:24:51  
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東日本大震災や広島土砂災害でも救助に活躍!警察と災害救助活動



警察白書 平成24年版

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救助活動は消防の専売特許ではありません。全国の警察では救助の専門部隊「広域緊急援助隊」が編成されており、警視庁には警視庁機動救助隊、特殊救助隊が編成されています。警視庁の機動救助隊は『レスキュー110』と呼ばれており、「ドーベルマン刑事」でも爆笑ネタにされていましたが。また、国内のみならず、海外で大災害が発生した際は、北海道、警視庁、埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の9都道府県警察本部の機動隊から差し出された人員を以って国際警察緊急援助隊が編成され、現地へ出動します。

山岳救助隊


各県警に編成された山岳専門のレスキュー部隊です。航空隊のヘリコプターと連携して遭難者の救助や捜索に当たります。

水難救助隊


こちらも全国都道府県警察の機動隊に設置されています。隊員は水難救助専従ではなく、普段は制服で重要施設の警備やデモ・祭礼警備、重点パトロールなど様々な活動にあたっており、水難救助の任務が充てられた際にのみ、水難救助部隊として活動します。特殊な車両も運用しており、水中の証拠物件の捜索にも投入されます。

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